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樹脂射出成形部品のコスト分析

DFM ソフトウェアを使って、下記の部品の見積りを行います。

 
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STEP 1 樹脂成形部品のコスト解析
1.外形形状を選択し、寸法を入力。 
 
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2.工程には射出成形、材料には熱可塑性樹脂 ABSを選択します。
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3.ソフトウェアにより射出成形工程が自動設定されます。
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4.コスト見積りの精度を上げるためデフォルト値の検証を行います。  金型の複雑さが金型を製造するために必要な時間数の計算に使われます。 
面の数は以下のように数えます。

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網掛け部が1パッチ −計10パッチ    網掛け部が1パッチ −計6パッチ



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網掛け部が1パッチ −計3パッチ      網掛け部が1パッチ −計3パッチ

 
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計19 パッチ。外から見える面は、図の通り7サーフェイス。 外から見えない他の面が、両端に2面、下側に1面、内側の端面に2面、これに表面に対応する内側のサーフェイスが7面で計19面。
 
対象部品の面数は 16面です。 これを面の数に入力します。

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STEP 2  部品のジオメトリーデータの入力
1.   部品の形状を定義するためにツールバーの  ボタン をクリックして、ジオメトリー計算機を開きます。
2.  「部品」タブの入力画面から、ブロック・ボタン  を2回クリックしてチャートにブロックを追加します。ブロックを「底部」と「側面壁」にリネームします。 底部には寸法を入力、投影面積のZボタンをクリックします。  ボリューム(体積)と投影面積が計算されました。

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3.   側面壁には以下のように入力します。

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4.左の図形から円筒ボタンをクリックして、名称を「ボス」に変更、チューブ形状を選んで、寸法を入力します。
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5.円筒ボタンをクリックして、名称を「側壁貫通穴」に変更、灰色の円筒形状を選んで、寸法を入力します。 カ所の貫通穴の体積が差し引かれます。
ジオメトリーメニューの「転送して閉じる」 をクリックします。 部品の体積と投影面積の背景が青に変わり、計算結果が反映されています。

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6.  ジオメトリーメニューの「転送して閉じる」 をクリックします。 部品の体積と投影面積の背景が青に変わり、計算結果が反映されています。
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7.  計算ボタンをクリックします。 部品の合計コストは¥60.90になりました。
 
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