EV、ハイブリッド車の燃費・電費、熱マネジメントベンチマーキング評価

Photo by KOUSAKU HIRANO

概要

インプリミスは、欧米のエンジニアリング企業に互して電動車のベンチマーキングやパワートレイン開発を手がけるTenergy社と提携し、日本で販売されていない電気自動車、ハイブリッド車の燃費、電費測定、熱マネジメント評価を行っています。以下はその一例です。

● EV、ハイブリッド車の燃費、電費測定
● EV、ハイブリッド車の各種デバイスの制御状況計測(バッテリーSOC, セル温度, 電力, 電圧, 電流, 冷却状況)
● 電動車の熱マネジメント分析(エアコン、ヒートポンプ動作解析)
● バッテリー管理、クイック充電システムの解析
● 熱交換器システム、部品の動作解析
● 電動コンプレッサー、電動ターボのリグ(台上)試験

Tenergy社では、世界の自動車メーカの電動車の熱マネジメントシステムのコスト、効率、フェイルセーフのベンチマーク分析を行なってきました。 下図は過去に分析を手がけてきたEVの熱マネジメントシステムの例です。

特徴

Tenergy社のプロジェクト責任者は、現代自動車でEVパワートレインの開発に20年、三星SDIで、EV用電池の開発に5年従事した経歴を持ち、自動車メーカの開発部門に匹敵する解析、報告を行うことができます。 日本のお客様からは受託業務の完了後に、「予想以上のレベルの業務であった」との評価をいただいています。 当社のサービスをご利用いただくことで、社外にもう一つの強力な技術リソースを抱えることができます。 電動化の大変革期の中、競合他社に勝ち続けるための技術開発スピードの促進、支援のお役に立てれば幸いです。

設備

Tenergy社はシャシーダイナモ2台、エンジンダイナモ20台を保有しています。 加えて、温湿度、日射制御が可能なシャシーダイナモによる試験実施も可能です。

1) クライメート制御シャシーダイナモ

2)シャシーダイナモ Tenergy リサーチセンター#1

3) ハイブリッド車 パワートレインテストベッド

4) エンジンダイナモ

リサーチセンター#1 エンジンダイナモ10台保有

リサーチセンター#2 エンジンダイナモ10台、トランスミッションダイナモ1台

■ サービスの流れ

▽ まずは、以下のリンクよりご要望内容をお知らせください↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.imprimis.jp/contact/

1) 分析車種、対象部品の決定
分析対象車種を決定後、購入またはレンタルします。 韓国で入手できない車種は、海外から輸入します。

2) 試験内容の決定
ご要望内容に基づき、試験提案を行います。 WLTCをはじめ世界中のあらゆる走行モードでの試験が可能です。

3) 試験実施と報告
試験中は、データロギングにより試験状況を24時間監視、データを入手することが可能です。 また、適時、客先にて、中間試験報告会を行っています。 性能試験のあと、テアダウン、コスト解析を行うことも可能です。

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